働くキャッシュカウ

財務分析を通じて高配当株に長期で投資し、投資先が生み出すキャッシュを分けてもらっています。

2022年6月 今月のキャッシュ

 日本市場も乱高下が続いていますが、今月もポートフォリオがキャッシュを生んでくれました。

 

 貸株料        5,079円

 配当

 セブン銀行     13,149円

 明治電機工業      12,909円

 三菱HCキャピタル 11,953円

 特種東海製紙  167,339円

 新明和工業     10,997円

 九州電力    350,614円

 武田薬品工業    14,344円

 沖縄電力     9,563円

 その他6銘柄   25,431円

 合計      621,378円

 

 昨年と比べると、新たに投資した明治電機工業新明和工業武田薬品工業が配当金を生み始めたほか、大きく勝負している特種東海製紙の配当金が多額で大幅な増収につながりました。

 

 上半期では日本株から90万円ほどの配当金が入ってきました。海外投資からは$3,800ほどの配当金があったので、合計で140万円ほどの収入となりました。これだけ入ってくると、副収入としては充分ですね。ウクライナ戦争や米国の利上げで市場が暴落しても、配当金が増えているので投資は順調だと感じます。

 

 6月は配当金も多額ですが、給与に加え賞与も入ってくるため、例年、キャッシュがあふれる月になります。ゆっくり次の投資を考えていきます。

 

 下半期も忠実に航路を守っていきたいと思います。