働くキャッシュカウ

財務分析を通じて高配当株に長期で投資し、投資先が生み出すキャッシュを分けてもらっています。

2020年5月 今月のキャッシュ

 5月ももう終わりです。日経は4月末の20,193円からぐいぐいと上昇し、21,877円とほぼ高値引けとなりました。今月も市場の注目はコロナが中心でした。

 市場が急激に回復する中で、好業績を発表したGMOアドパートナーズを売却し、他方、外国リートETFとFPGの買増しを行いました。かなり株価が上がっているので、ここからの一段高は厳しい感じがしますが、買付余力を維持しながら市場を見ていきたいと思います。

 今月もキャッシュカウ達がキャッシュを生んでくれました。

 貸株料   3,803円
 配当金
 ビックカメラ 797円 
 日本取引所  2,391円
 薬王堂    52,593円
 合計     59,584円

 薬王堂の配当を受け取るのは5年目ですが、毎年少しづつ増配しています。配当利回りは低いですが、成長力があり、当面保有を継続していきたいと思います。

 来月は2月からの市場の大暴落の中で新規に投資した銘柄が配当を生み出すため、大きな配当収入が期待できそうです。優待も届くし、楽しみだな。