働くキャッシュカウ

財務分析を通じて高配当株に長期で投資し、投資先が生み出すキャッシュを分けてもらっています。

2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2022年 今年の海外投資配当金

今年ももうすぐ終わりです。市場の注目がコロナからウクライナ戦争、米国の利上げに移り、強い逆風が続く中、ダウは昨年の終値$36,338から9%弱下落しました。 海外投資では、NISA口座でユニリーバに投資したほか、スリーエム、マニュライフにも新規で投資し…

2022年12月 海外投資配当金

今日は東証は大納会でした。朝方から高く始まったので、昨日、短期狙いで買い付けた東洋インキSCを平均取得単価の1,817円で一部売りました。買い増した分を売り切ることができなかったので年明けに持越しですが、ポジションを大きく落とせたので良かったと思…

東洋インキSC 買@1,808円

今日から年末の休暇に入りました。今年は仕事の負担が小さかったので、そこまで普段と休暇の落差はありませんが、ゆっくりしたいと思います。 市場を見ていたら、東洋インキSCが大きく下げていました。配当落ちですが、1,800円を割れていたので、下げすぎだ…

セゾン情報システムズ 買@1,747円

今年、高配当株として新たに投資したセゾン情報システムズですが、株価が冴えず、下落してきたので、買い増しました。平均取得単価は1,774円になりました。 業績は良くもなく、悪くもないのですが、上場基準を維持するために大株主に株式の市場放出を求めて…

2022年 今年のキャッシュ

今年もクリスマスがやって来て、もうすぐ1年が終わります。本当にいろいろなことがあった1年でした。 大納会の株価は28,791円でしたから、週末の株価だと9%程度下げている感じです。ただ、年間のボラティリティは高く、24,000円台をつけた時期もありました。…

2022年12月 今月のキャッシュ

今月の日本市場は日銀の緩和縮小を受けて大きく下げ、28,000円弱だった日経が26,235円まで下げてきています。為替は138円から急激に上げて132円になっています。株価も為替もボラティリティの大きな1ヶ月になりました。 今月もポートフォリオがキャッシュを…

日銀 長期金利利上げへ 小松ウオール工業 買@1,808円

今日はすごい一日になりました。昼休みに円が3円以上上昇しているのを見て、何か起きたなと気づきましたが、さらに日経の先物が500円以上下げていて、尋常ではない事態だと。 ニュースを確認すると長期金利が0.5%まで上昇するのを日銀が容認したとのこと。黒…

与党税制改正大綱決まる

今週は米国のFOMCに続いて、与党税制改正大綱が発表され、イベント続きの一週間になりました。 税制改正大綱は、ここ数年よりも本格的な改正となり、取りまとめがずれ込みました。防衛予算の増額を賄うための財源をどうすべきかが注目を集めていますが、投資…

ソニー銀行 冬の円定期キャンペーン

今年もソニー銀行の定期預金が満期となり、キャンペーンを利用して再度定期預金を設定しました。金利は半年で0.2%とこれまでよりも上昇しています。 円の長期金利が上昇しているため、定期預金の金利も上がったようですね。個人向け国債の変動金利が0.17%な…

沖縄電力 売@1,010円 買@1,010円

今年の日本株の取引は、長期で保有していた全世界株ETFやオリックスの一部売却、クレアルとポーターズのIPOなどで若干の売買益が出ているため、年末に向けて損出しをしました。 ポートフォリオの中で少額の評価損が出ている沖縄電力を売却して買い戻しました…

東レ 買@730円

昨日はジュニアNISAで任天堂に新規で投資しましたが、まだ投資枠が余っていたので、東レにも新規で投資しました。 東レは炭素繊維世界首位で、以前から投資したいと思っていたのですが、自分は高配当株で運用しているので、配当利回りが2.5%しかない東レは対…

任天堂 買@5,710円

今日は休暇で窓から降ってくる雪を眺めながら市場を見ていました。 年末が近づいてきて、自分のNISA枠はULへの投資で使い切ったのですが、今年から始めたジュニアNISAがまだ空いていたので、任天堂へ新規で投資しました。 自分の投資は高配当株を中心に行な…

今年のふるさと納税

今年も年末が迫ってきたので、最後のふるさと納税をしてみました。今年のふるさと納税は以下のとおりでした。 北竜町 16,000円 ゆめぴりか10kg 北竜町 16,000円 ゆめぴりか10kg 北竜町 32,000円 ゆめぴりか20kg 東川町 12,000円 ゆめぴりか10kg 犬山市 110,0…

2022年11月 海外投資配当金

11月のNY市場は$32,000台から$34,000台へ上昇しました。FOMCの利上げ姿勢が和らいだことで市場に安心感が広がりました。米国の長期金利は4.2%に到達する場面がありましたが、3.6%まで下げてきています。結局、株式も債券も大きく上昇し、ポートフォリオの評…