働くキャッシュカウ

財務分析を通じて高配当株に長期で投資し、投資先が生み出すキャッシュを分けてもらっています。

2022年12月 今月のキャッシュ

 今月の日本市場は日銀の緩和縮小を受けて大きく下げ、28,000円弱だった日経が26,235円まで下げてきています。為替は138円から急激に上げて132円になっています。株価も為替もボラティリティの大きな1ヶ月になりました。

 

 今月もポートフォリオがキャッシュを生んでくれました。

 

 貸株料     5,139円

 配当

 武田薬品       14,344円

 新明和工業       10,041円

 セブン銀行       13,149円

 特種東海製紙    119,528円

 三菱キャピタル   11,953円

 パラカ      14,822円

 FPG       39,843円

 ほか9銘柄   34,052円

 合計     263,470円

 

 例年どおり、9月の中間配当が一斉に入金され、大きな収入となりました。パラカとセゾン情報システムズからは初めての配当が入りました。

 

 着々と配当収入が増えていて、市場が荒れていても安心できます。年明けからも市場に暴落があればゆっくり買い増していきたいと思います。