働くキャッシュカウ

財務分析を通じて高配当株に長期で投資し、投資先が生み出すキャッシュを分けてもらっています。

2024年12月 今月のキャッシュ

 今年も残すところ1週間余りです。仕事では大型のプロジェクトが揉めており、年末の雰囲気になっていませんが、何とか乗り切りたいと思います。

 

 今月の日経平均は38,208円から38701円とゆるやかな上昇でした。一時は40,000円に乗せる場面もありましたが、ここ数ヶ月は膠着状態が続いています。

 

 新規の投資は優待目的の楽天Gの買付だけでしたが、年末に向けて株式を子供に贈与したり、損出しをしたりしました。

 

 今月もポートフォリオがキャッシュを生んでくれました。

 

 貸株料      3,338円

 配当

 武田薬品       15,619円

 新明和        11,953円

 セブン銀行    10,519円

 特種東海製紙   47,811円

 三菱HCキャピタル   15,937円

 パラカ      15,300円

 ほか11銘柄     54,284円

 合計       174,761円

 

 今年の前半に大きな評価損を抱えていたコラボスを売った際に、評価益があったFPGも売却して損益を相殺したため、FPGの配当が入らなくなり、昨年よりも減収になりました。

 

 12月は給与、賞与、日本株の配当、海外投資の配当と入金が非常に大きくなる月ですが、今年も充分な入金がありました。仕事はたいへんですが、資産形成は順調です。