働くキャッシュカウ

財務分析を通じて高配当株に長期で投資し、投資先が生み出すキャッシュを分けてもらっています。

2022年12月 海外投資配当金

 今日は東証大納会でした。朝方から高く始まったので、昨日、短期狙いで買い付けた東洋インキSCを平均取得単価の1,817円で一部売りました。買い増した分を売り切ることができなかったので年明けに持越しですが、ポジションを大きく落とせたので良かったと思います。

 

 今月のNY市場は、ダウが$34,000台半ばから$33,000台前半に下げ、軟調な展開となりました。金利が再度上がり始め、円高が進んでいます。ポートフォリオの評価益は減少しましたが、無事に配当金が入ってきました。

 

 QYLD   $47.22

 ENB     $103.84

 PFE    $36

 VCIT    $232.11

 VCSH      $20.65

 PFF   $186.23 

 UL      $92.8

 XOM        $65.38

 MMM   $53.64

 IBM    $35.5

 VTRS       $1.06

 MFC     $52

 SPYD    $109.57

 VIG       $62.39

 合計  $1,098.39

 

 MFCからは初めての配当金が入ってきました。昨年の12月は$1,077ほどの入金だったので、少し増額となり、今月は日本株からも26万円ほどの配当金があったので、充分な収入でした。海外投資は分散を徹底しているので、それほど値動きを気にすることなく、保有を継続できています。

 

 今後も高配当株に長期で投資するという航路を守っていきたいと思います。