働くキャッシュカウ

財務分析を通じて高配当株に長期で投資し、投資先が生み出すキャッシュを分けてもらっています。

2021年12月 海外投資配当金

 今年も無事に大納会が終わりました。いろいろなことがありましたが、日経は28,791円で引け、32年ぶりの高値だったと報じられています。

 

 今月はNY市場も好調で、$2,000ほど上昇しています。評価益が膨らんでいるものの、株価が高値圏で、新規の投資が難しい状況が続いています。

 

 今月も海外投資から配当金が入ってきました。

 

 ENB   $106.01

 QYLD     $64.56

 PFE      $35.1

 VCIT  $360.5

 VCSH     $51.92

 PFF    $125.77

 IBM     $35.38

 XOM  $142.48 

 VTRS     $0.97

 KHC   $43.2

 SPYD    $27.55

 VIG    $55.58

 PFF還付金 $28.24

 合計  $1,077.26

 

 今月は12銘柄から続々と入金がありました。例年どおり、VCIT、VCSH、PFFは2回づつの分配です。

 

 月間で配当収入が$1,000を超えたのは初めてですね。日本株の配当金も84,000円ほどあったので、今月は配当金で充分に生活できる水準でした。

 

 海外投資はうまく分散しながらバランスのとれたポートフォリオを組めているので、このまま航路を守って配当収入を増やしていきたいと思います。