今日の日経平均は一時1,000円近く上昇するなど、大幅な値上がりとなりました。
そんな中、昨日、短期売買で平均取得単価を引き下げた資生堂の株価がまた下がってきたので、再度、短期売買を行い、平均取得単価を2,699円に引き下げ、買い増した分は売り切りました。
ピジョンもそうなのですが、中国関連銘柄は株価の下落が長引いています。中国が景気対策を発表すると一時的に反発するのですが、落ち着くとまた株価が戻ってきます。どこまで下落についていくか迷うところです。
さらに、優待目的で買い付けた楽天Gも株価が下がってきていたので、短期売買で平均取得単価を引き下げました。
ポートフォリオから評価損を解消しようと短期売買や損切りを行なっていますが、なかなかきれいにはなりません。投資をしている以上、評価損は生じるものと考えて、うまくつきあっていきたいと思います。
