今週は人事異動の内示があり、無事に激務の部署を離れることになりました。桜も咲き始めて、ほんとうに穏やかな気持ちです。何とか乗り切ることができて肩の荷がおりました。ただ、市場の方は荒い動きが続いています。
先週末は$22,932で引けたダウですが、引き続き着実に下げて、週の半ばに$20,000を割れました。他方、円安が急激に進んで、110円台にのせるなど、市場の動揺が続いています。
コロナショックが市場を襲ってから、海外への投資を積み増す一環で外国リートETFに797円で投資しましたが、今週、急激に下げてきたため、2回に分けて買い増しました。平均取得単価は740円となりました。その後も株価は下げ、今週は650円で引けました。
世界株ETFも下げてくるのを待って7,000円で指値していたのですが、安値7,010円で買うことができませんでした。今日は世界中の市場が上昇したので、週明けも買えそうにないですね。ただ、無理して買わずに指値を続けておきたいと思います。
海外投資のポートフォリオの中で、評価益を拡大してきた社債ETFも今週に入って急激に下げ始めました。デフォルトの可能性を意識して金利が上がっているようです。ポートフォリオにおける債券の割合を高めたいとずっと考えてきたので、投資するには絶好の機会です。円安なのが難ですが、買い増しを狙っていきたいと思います。