働くキャッシュカウ

財務分析を通じて高配当株に長期で投資し、投資先が生み出すキャッシュを分けてもらっています。

三井住友銀行 外貨預金

 現在、フルポジションで株式投資を行い、かなり強気で資産を増やそうとしているわけですが、将来、一定程度まで資産が増えれば、どこかでもっとディフェンシブなポートフォリオにしていかなければいけないんだろうなという予感がしています。

 そこで、これまで金融商品として全く検討したことがなかった銀行預金をいろいろ検討してみました。

 資産運用として銀行を利用しようと考えると、ソニー銀行が有名ですよね。自分もソニー銀行に口座を開設して、デビットカードで決済するようにすれば、生活が便利になるんじゃないかなと考えたのですが、資産管理はできるだけシンプルにしたいので、銀行口座が増えるのが嫌なんですよね。

 普段、使っているメガバンクで、何かいいものがないか、外貨預金を調べてみたのですが、予想外に便利で驚きました。

 まず、為替両替手数料ですが、オンラインで行えば50銭になります。ソニー銀行に比べれば高いし、FXなら格段に安くできるので、この点はあまり良くないですね。ただ、FXだと為替のスプレッドが小さい分、短期売買の誘惑に駆られるので、ディフェンシブという観点からは対象外になりますが。

 次に、金利ですが、米ドルだと普通預金でも0.2%がつきます。これはソニー銀行より高いんですよね。ちょっとびっくりしました。さらに、ポイント制度があり、円預金や外貨預金の残高に応じてポイントが貯まり、定期預金金利の上乗せに使うことができます。この上乗せが0.2%あるので、あわせると短期の定期預金でも0.4%になりますね。これはけっこう高めの金利だと思います。

 最後に、いちばんすごいと思ったのが、米ドル預金の残高が10,000ドル以上あると、外貨の出し入れの手数料が無料になることです。外貨で運用できる金融機関はいっぱいあっても、現実にそれをキャッシュにできるところは少ない上、普通は手数料がとられますよね。手数料無料だと、海外出張などがあっても外貨預金からおろせばいいので、楽ですね。

 この最後の点は、メガバンクのHPでも目立たないように書いてあるんですよね。なんでもっとアピールしないのか不思議です。いちばん売りになると思うが。。

 ということで、10,000米ドルだけオンラインで定期預金を作ってみました。ポイントの上乗せも使って、ちゃんと金利は0.4%になってました。今後は、現実生活で米ドルが必要になれば、オンラインバンキングを使って円を米ドルに両替して、店頭で引き出そうと思います。余ればまた預ければいいし。

 メガバンクは資産運用の点では全然だめだと思っていましたが、意外とがんばってるんですね。良かった、良かった。