今日は日経が200円超の下げとなり、21,000円をかろうじて保つ展開となりました。米中貿易摩擦や英国のEU離脱など世界経済の先行きに不透明さが漂っています。米国金利は下がり続けて、2.2%強になってしまいました。
そんな中、ポートフォリオの評価損を見ていたところ、日本取引所の株価が4%超下げていて、こんなに売り込まれるいわれはないだろうと考え、大きく買い増しました。これにより平均取得単価を1,790円から1,682円に引き下げました。
日本取引所は今週、配当が振り込まれ、これで優待もあるなら悪くないなと改めて感じたところです。明日、株価が反発すれば、買い増した分を売ろうと思います。