働くキャッシュカウ

財務分析を通じて高配当株に長期で投資し、投資先が生み出すキャッシュを分けてもらっています。

2020年6月 今月のキャッシュ

 6月ももう終わりです。今年も半分が終わりました。平和だったのは年明けぐらいで、後は社会も市場もコロナ一色でしたね。

 今月は給与、賞与、日本株の配当金、海外投資の配当金に加え、コロナ対策の特別給付金も入ってきて、収入が200万円ほどに膨らみました。支出はあまり外出していないこともあり、15万円ほどになりそうです。

 貯蓄性向92%超か・・。もう少しお金を積極的に使いたいところですね。最近、有意義なお金の使途を考えています。

 今月もキャッシュカウがキャッシュを産んでくれました。

 貸株料 4,130円
 配当
 九州電力   262,961円
 三菱ケミカル 21,037円
 三菱リース    9,961円
 伊藤忠エネクス  5,499円
 アイネット    5,141円
 その他8銘柄   15,221円
 合計      323,950円

 優待目的で少しづつ保有している銘柄から少額の配当が次々と入ってきて、優待も届いたし、うれしかったですね。これだけ入ってくればアーリーリタイアしても良さそうですが、九州電力に集中投資しているのを改めないと現実には難しい状況です。

 上半期の配当収入は66万5千円ほどでした。海外投資の配当金も$2,396ほどでした。評価損益は上下が激しいですが、投資の積増しでフローは着々と太くなっいて、順調です。

 下半期も航路を守っていきたいと思います。