今日は日経が500円超の大幅下落となり、22,000円割れとなりました。下落に乗じて、ポートフォリオの中で評価損が生じている銘柄を短期売買しようと考え、6月の配当落ちとあわせて100円以上下落したJTを買い増しました。
買い増しにより、平均取得単価は2,062円に下がりました。最初にJTに投資したのはもう2年以上前で、当時は株価が3,000円を割れて、すごい高配当だなと思っていましたが、あれから株価は下がる一方で、現在の配当利回りは8%弱に達しています。
株価が上昇して平均取得単価を上回ってくれば、買い増し分は売却しようと思います。配当を維持している限りは株価は底堅いと思うので、遠からず売れるのではないかと考えています。