今月は、NYダウが$500超下げる日が出てくるなど、市場にボラティリティが出てきましたが、日経平均は23,000円台を維持しており、値幅のレンジは狭く、株価は安定していました。
社会的には菅政権の誕生が大きかったですね。安倍内閣が長期政権だったので、次の政権に移行するときに大きな混乱が生じる可能性を懸念していましたが、予想外にとてもスムーズな移行となり、市場も歓迎した印象でした。
今月のキャッシュの産出量は以下のとおりでした。
貸株料 4,033円
配当
ブリヂストン 43,827円
JT 12,272円
ホンダ 877円
GMOフィナンシャル 989円
合計 61,998円
前年同月に比べると、コロナの大暴落の中でで大きく買い増したブリヂストンの配当が貢献して、増収となりました。今年は前半にかなり投資を積み増したので、年内は追加の投資は控えて、配当を受け取っていければと思います。