働くキャッシュカウ

財務分析を通じて高配当株に長期で投資し、投資先が生み出すキャッシュを分けてもらっています。

2019年1月 海外投資配当金

 年が明けて3週間が経ちました。年末の市場の大暴落がかなり回復し、為替も円安に戻ってきました。海外への投資も一時、かなり評価損が膨らみましたが、今はそれほどでもなくなってきています。

 そんな変動の激しい状況でも、配当金は順調に入ってきました。今月の海外投資の税引後の配当金は以下のとおりでした。

 貸株  $0.24
 VCSH $18.28
 VCIT $98.05
 WBK $210.26
 PM  $90.91
 合計  $417.74

 海外投資から上がってくる収入が増えてきています。今月は特にWBKから初めての配当金があったのが大きかったですね。評価損がさらに縮小してくればポートフォリオを入れ替えるつもりですが、配当金の安定性と利回りを重視していくつもりです。