11月の日経平均は30,800円から33,500円弱まで急激に上昇しました。米国市場に楽観が広がっており、日本市場も追随した印象を受けています。株価の上昇を受け、自分のポートフォリオも評価益が拡大しています。来年はバブル時の最高値を奪還できるのか楽しみです。
今月も高配当株がキャッシュを生んでくれました。
貸株料 6,211円
コジマ 1,116円
良品計画 4,782円
ビックカメラ 797円
明治電気工業 9,563円
小松ウォール工業 13,149円
日本取引所 2,471円
合計 38,089円
11月は日本株の配当金は少額になる月ですが、それでも8月決算の投資先と9月決算の投資先の一部から配当金が入ってきました。コジマとビックカメラは、株主優待として商品券を6,000円分送ってくれました。優待が廃止される傾向がある中で、すごくうれしかったです。
いよいよ今年も残り1ヶ月。仕事の負担が大きいので投資にあまり時間を割けませんが、ポートフォリオと配当利回りの改善を少しでも図っていきたいと思います。