働くキャッシュカウ

財務分析を通じて高配当株に長期で投資し、投資先が生み出すキャッシュを分けてもらっています。

ビックカメラ 買@813円

 コロナ感染が深刻な中、令和2年度が始まりました。自分も部署を異動して管理職になりました。責任が重くなるので手放しで喜べる感じでもないですが、またがんばっていかないといけませんね。

 市場は一時の混乱を脱して、安定し始めているように感じます。直感的には、コロナの深刻化に伴ってまた大きな調整が来るのではないかと思いますが、直近では値動きの変動幅は小さくなってきています。

 日本株の評価損が広がっているため、ビックカメラを大きく買い増し、平均取得単価を830円にまで引き下げました。今後、反発してくれば、買い増した分は売却して、評価損を減らしたいところです。

 できれば海外への投資をもう少し積み増したいので、当面は短期売買をしつつ、円高と米国株安を待ちたいと思います。