今年も今日が最後になりました。春に職場を移ってから本当にたいへんな日々が続きましたが、年明けからは部署を異動する予定なので、とりあえず状況は変化しそうです。
NYダウは昨年末、$33,147でしたが、米国の利上げ姿勢が収まると秋以降急激に上昇し、今年は$37,689で引けました。年間では14%ほどの上昇となりました。
海外投資では、ディズニーの個別債券に投資したほか、金融不安の際にバークレイズやトロントドミニオンに新規で投資しました。あとは高金利下で下げていたPFFを買い増したぐらいでした。
高金利だったので、債券への投資を大きく積み増したかったのですが、米ドルが150円を超えていて買付資金を調達できませんでした。債券は明らかに買い時だったので、悔やまれるところです。
今年、海外投資から得た年間の配当金は、$8,968となり、昨年より$1,000以上増加しました。分散を徹底しながら配当金の増収を実現できているので、この航路を守って投資の旅を続けていければと思っています。新NISAも始まるので、海外投資の積増しに利用していきたいと考えています。年間の配当金が$10,000を越えればうれしいですが、無理はしないように律していきたいところです。
来年は仕事で多少、余裕ができれば、もう少し自由時間を楽しむ方向にいきたいですね。投資は順調なので、あとは自由時間を充実させるのが来年の目標です。
よいお年を！！
