働くキャッシュカウ

財務分析を通じて高配当株に長期で投資し、投資先が生み出すキャッシュを分けてもらっています。

2018年 今年の海外投資配当金

 大納会終わりましたね。日経平均は20,014円でひけました。NYダウは$23,062、為替は110.29でした。市場は大きく下げましたが、来年はさらに荒れ相場になりそうな気がしています。

 まだ年末の資産額を計算していませんが、今年は株価の暴落に伴って、評価益が大幅に縮小しました。他方、銀行口座から証券口座へ資金を送金せずに現金を厚めに保ったことや新規投資をしつつ薬王堂九州電力のポジションを減らしたことで、まだ投資余力があり、なんとか来年に希望をつないでいます。

 海外への投資は2年目に入りましたが、個別株投資を始め、フィリップモリス、ウエストパック銀行、クラフトハインツ、AT&Tに投資しました。年末に中期社債に投資するVCITにもかなり大きく新規の投資をしました。

 海外投資から入ってきた配当と貸株料収入は年間で$2,038となりました。昨年は$577だったので、順調に増えました。来年は$5,000弱ぐらいを目指して、またNISAも活用して投資していきたいと思います。