株価は6月に入っても堅調で、NYダウは$34,000を推移しています。
今年の2月にNYダウが$31,000台の頃、株価が過熱しすぎていると思い、東証に上場している全世界株ETFを12,000円で一部売却しましたが、株価は全く調整することなく、昨日、13,000円に到達したので機械的に一部売り増しました。
昨年の3月に市場が大暴落した時に必死で買っていったETFなので、平均取得単価は8,000円ほどと低く、70%以上の上昇となりました。
海外への投資を積み増していきたいのに、株価がここまで上がってしまうと売らざるを得なかったですね。売却した資金で高配当の海外株を買えればいいのですが、みんな割高で厳しいところです。じっと調整を待つのが正しいと思うので、配当を得ながら投資のことは忘れるぐらいでいいのかもしれませんね。