明け方のFOMCを受けて、今日の日経平均は800円以上下げ、26,170円で引けました。FOMCで3月の利上げがほぼ確定的となり、市場の動揺を誘ったようですが、利上げ局面が来るのは予想されていたことであり、ちょっと下げすぎじゃないかなと感じたので、株を買い増しました。
新規で高配当株に投資することも考えたのですが、銘柄を選んでいる時間もなかったので、既にポートフォリオにある銘柄の中で、評価損が大きくなってきた東洋インキSCを買い増し、平均取得単価を1,880円に引き下げました。
昨年の11月に新規で投資した銘柄ですが、利益、配当ともに悪くなく、今回の買い増しで平均取得単価を引き下げ、株価が回復すれば売り、回復しなければ保有を継続して配当を得ていく方針です。