昨日は、休暇をとってゴールデンウィークの連休中でしたが、朝、市場を見たところ、週末に決算発表があった沖縄電力の株価が急落していました。配当が大きな魅力なのに、決算で今期の配当見通しを示すことができず、失望売りを誘ったようです。
1,227円で寄り付いて、すぐに1,200円割れまで下げてきたので、大きく買い増して、平均取得単価を1,210円に引き下げ、株価が回復してきたところで一部売却しました。
買増し分を全て売り切ることができなかったので、週末に市場が再開したところで忘れずに売りたいと思います。
沖縄電力は原子力発電所を持っていないので、原油価格が高騰するとそのまま業績に響きますが、原油価格も未来永劫高値を保つわけではないと思いますし、当面は株価の下落についていきながら、保有を継続したいと思います。