2018年1月から拠出を始めた確定拠出年金ですが、当初、海外資産に投資していたため、順調に評価益が拡大し、現在、18%ほどの利益がのっています。節税効果も30%ほどあるので、かなりうまく運用できています。
それにしても始めてからもう6年も経ったんですね。あっという間でしたが、始めてしまえば全然手がかからないので、やっておいて良かったと思います。
円安が進んでいるので、海外資産への新規投資は停止し、円の定期預金を積み増していますが、既存の海外資産も一部売却しようと考え、今週海外債券と海外リートから円の定期預金にスイッチングしました。
海外債券は6.5%ほど、海外リートは16.5%ほど持ち高を削減しました。これで残高の40%ほどが円の定期預金になりました。来月にも日銀のマイナス金利解除がありそうなので、円高が進めば、また海外資産への投資を再開しようと考えています。
投資は高配当株投資を中心にしていますが、確定拠出年金はインデックスの積立投資になるので、手法が全然違っておもしろいですね。今年の年末には制度が改正されるので、掛金を増額したいと思います。