金曜日はNYダウが400ドル近く下げ、波乱の相場が続いています。そんな中、週明けの日経平均は大幅下落で始まり、現時点では500円近く下げて、16,700円を割り込んでいます。
先週、恐怖指数のインバースETNを買い付けましたが、一時評価益があったものの、その後、市場の混乱で恐怖指数が上昇してしまい、大きく下落してきました。さすがに、市場が永遠に下げ続けることはないと思うので、今朝、さらに追加で買い付けました。
先週の投資分とあわせて、平均取得単価は6,060円になりました。
中国株安と原油安のどちらかがきちんと止まらないと市場のセンチメントは変わらなそうですね。中国の人民銀行が追加緩和に踏み切れば流れが大きく変わると思うのですが。中国の株価指数も2,900となって、そろそろ下値を探ると思うんですけどね。まあ、市場は下がる時には想像以上に下がるので、気長に見ていきたいと思います。