働くキャッシュカウ

財務分析を通じて高配当株に長期で投資し、投資先が生み出すキャッシュを分けてもらっています。

配当金の受取方法を変更しました。

 ここ数年、海外株の配当金の税金を確定申告で取り戻すかどうかを迷ったまま、結局、申告せずに多めに源泉徴収されているのですが、配当金額も大きくなってきているため、来年こそは確定申告をしようと配当金を銀行口座から証券口座で受け取る方式に変更しました。さらに、配当金は特定口座での受入れを指定しました。

 

 これまでは高配当株投資で配当金を受け取る実感を持てるように、銀行口座で配当金を受け取り、通帳記入で記録してきましたが、確定申告をしようと思うと、配当金の集計に手間がかかるんですよね。

 

 証券口座で受け取る方式に切り替えて、特定口座で受け入れていけば、年明けに配当額と税額を集計して、証券会社が送ってくれます。それを添付して外国税額控除を申告すればいいかなと。

 

 日本株の配当金も申告してもよいのですが、総合課税だと給与所得の額によっては税金が戻ってこないので、要検討ですね。

 

 証券会社を1社に統一すれば、手続きがさらに簡単になるので、まとめてしまう方がいいような気もしています。いろいろ考えていきたいと思います。