働くキャッシュカウ

財務分析を通じて高配当株に長期で投資し、投資先が生み出すキャッシュを分けてもらっています。

2021年1月 今月のキャッシュ 

 年が明けて、もう1月も後半に入りました。今年はプライベートでも仕事でもいろいろあって、怒涛の年明けになりました。

 

 市場も好調で、日経は29,000円目前に迫っています。株高を受けて、ポートフォリオ中、日本株の評価損が急激に縮小しています。このままもう少し資産額を伸ばして欲しいところです。

 

 今月も投資先がキャッシュを生んでくれました。

 

 貸株料       3,517円

 外国リートETF 23,408円

 全世界株ETF  11,229円

 合計      38,154円

 

 昨年の1月は24,957円だったので、順調に配当収入が増えています。インデックス系のETFは安心して保有できるし、配当も確実に入ってくるので悪くないと感じます。外国税額控除が自動的に適用されるようになったのも大きいですね。

 

 ただ、株価に過熱感が出てきているので、全世界株ETFは少しづつ売却して、ポートフォリオの縮小を図ろうかと思い始めています。海外への投資は積み増していきたいので、悩むところです。