働くキャッシュカウ

財務分析を通じて高配当株に長期で投資し、投資先が生み出すキャッシュを分けてもらっています。

2021年4月 今月のキャッシュ

 今月の日本市場は高値30,000円超から安値28,500円まで調整が入り、自分のポートフォリオも評価損が拡大しました。薬王堂の決算に期待して大きく買い増したのもきれいに失敗し、評価損の拡大に寄与しています。買うと下がるからほんとに不思議ですね。

 

 今月もポートフォリオがキャッシュを生んでくれました。

 

 貸株      3,806円

 配当

 外国リートETF  22,992円

 合計       26,798円

 

 昨年の4月は、貸株料しか入ってきませんでしたが、コロナの大暴落の中で外国リートETFを買い進めていったので、分配金が入ってくるようになりました。評価益もかなり大きくなっており、よい投資でした。

 

 4月から仕事が変わり、ストレスが全くなくなったので、余裕があるうちに資産関係の合理化を進めていこうと考えています。これまでは有利かどうかで投資を考えてきましたが、資産額も充分に大きくなったので、今後は時間をかけずに管理することを重視していきたいと思います。