SBI証券が大口優遇の条件を緩和し、月次判定で適用される場合、4月から信用取引手数料が無料になるとのことです。
新たに導入されたのが貸株残高又は投信残高が3,000万円以上。GMOクリック証券のVIPプランと同じ条件が導入されました。
現在、貸株残高で条件を満たし、GMOクリック証券でVIPプランの適用を受けているのですが、株式を移管すればSBI証券でも信用取引手数料を無料にできそうです。現引、現渡を利用すれば、現物取引でも手数料を大きく削減できるので、便利なんですよね。
GMOクリック証券を利用している理由がまた一つなくなってしまいました。優待による手数料キャッシュバックも受けられなくなったし、日本株もSBI証券に戻そうか迷います。