働くキャッシュカウ

財務分析を通じて高配当株に長期で投資し、投資先が生み出すキャッシュを分けてもらっています。

手数料競争続く

 証券各社の手数料競争が続いています。自分が使っているSBI証券でも、無料化の範囲をさらに拡大し、12月23日からは1日の約定代金が50万円以内であれば、現物株の取引手数料が無料となりました。

 ようやく実用的な無料化が出てきました

 この無料化が適用になるのは、1日の約定代金で手数料が決まるアクティブプランなので、早速プラン変更を申し込みました。

 約定代金50万円以内無料は松井証券が週明けに発表しましたが、SBI証券楽天証券が直ちに追随した形です。

 日本株GMO証券で投資しているのですが、今のところ、GMO証券は無料化の競争には加わっていません。各社の無料化が出揃うまでは、引き続きGMO証券を利用していきたいと思いますが、決定的なプランを出す証券会社が現れれば、乗り換えも検討するつもりです。

 毎年けっこうな金額の手数料を証券会社には支払っているので、来年は無料化を利用して少しでも削減していきたいですね。