働くキャッシュカウ

財務分析を通じて高配当株に長期で投資し、投資先が生み出すキャッシュを分けてもらっています。

GMOクリック証券 大口優待プランの条件を緩和

 ようやく仕事が一段落して遅めの夏休みに入りました。今週はお休みです ほんとに休めるのか半信半疑だったのでまだ何も考えていませんが、何しよーかな。FOMCもあるし、9月の優待クロスもあるし、投資関係もいろいろあります。

 昨日、GMOクリック証券のホームページを見ていたら、信用取引大口優遇のリニューアルが出ていました。信用取引なんて優待目的のクロス取引ぐらいしか使っていないので、全く視野にありませんでしたが、貸株残高も判定条件になっているんですね。

 これまでは貸株残高の平均が5,000万円以上で優遇になるところ、来週からは3,000万円以上で良くなるようです。適用は11月から。

 貸株に出しているのは、残高の大きい九州電力薬王堂、コラボスと金利の高い星野リゾート、アールシーコアの5銘柄ですが、達成できそうなことに気づきました。信用取引の手数料が無料になるのであれば、現物取引信用取引→現引・現渡に切り替えれば、手数料を大きく節減できそうです。

 もともと株主優待で手数料を節減しようと思ってGMOクリック証券に口座を開いたんですよね。株主優待のキャッシュバックは信用取引金利には適用されないので、大口優遇を利用できるようになれば、もう株主優待は使わないかも

 いずれにしても手数料が下がるのはいいことなので、よく考えていきたいと思います。