働くキャッシュカウ

財務分析を通じて高配当株に長期で投資し、投資先が生み出すキャッシュを分けてもらっています。

東レ 買@750円

 今週は株価が大きく暴落しました。9月末に31,800円ほどだった日経は3営業日後に30,500円割れとなりました。自分のポートフォリオも一時、評価損に転じました。

 

 今年は5月に子供のジュニアNISA口座で任天堂を買って以降、市場が過熱気味で投資できていませんでしたが、昨年に引き続き、東レを買い付けました。東レも先月778円で引けていたのが、今月に入って急落し、長期間指値で発注した注文がすぐに約定しました。その後も下げ続け、安値で714円までいきました。株価は下げる時には想定以上に簡単に下げますね。

 

 昨年は730円で買い付けたので、平均取得単価は740円となりました。これで2年間のジュニアNISA口座のポートフォリオは、

 

 任天堂 200株      1,140,000円

 東レ 600株       444,000円

 S&P配当貴族指数投信  10,000円

 

 となりました。まだ少しだけ枠が残っているので、投信を追加で買い付けようと思います。

 

 子供が18歳になるまで16年以上あります。16年後も任天堂東レは利益を生みながら存続していると思いますが、S&P配当貴族指数に勝てるか楽しみです。配当を受け取りながら見ていければ。

 

 今年も残り3ヶ月を切ったので、投資関係でやっておくべきことを片付けていこうと思います。