週明けにNY市場が大暴落の中、SPYDを買い増しましたが、昨日の朝、円高がさらに進んでいるのを見て、全世界株ETFを買い増すことにしました。
日経は200円超の下げで始まりましたが、みるみるうちに下げ幅を拡大し、40分後には800円超の暴落となりました。自分のポートフォリオの日本株も気前よく下げ、評価損が拡大しましたが、日本株は気にせず、全世界株ETFの値動きだけを確認して無事に買い増しました。
先週の金曜日に9,000円で買ったばかりですが、火曜日に10%引きの8,100円で追加で買ったことになります。インデックスとは思えない値動きでした。
今回の買い増しで全世界株ETFの平均取得単価は8,679円に下がりました。市場が暴落する中で海外への投資を順調に積み増しています。
さらに下がればもっと買いたいところですが、日経は後場に上昇に転じ、夜に入ってNYダウも大きく反発してしまいました。為替も円安に戻しています。
コロナショックに慣れれば、金利安と原油安は経済への大きな追い風となることが理解されると思うので、いずれ株価も回復すると見ています。混乱の中でどれだけ投資を積み増していけるかが勝負だと感じています。