働くキャッシュカウ

財務分析を通じて高配当株に長期で投資し、投資先が生み出すキャッシュを分けてもらっています。

2019年6月 今月のキャッシュ

 6月の市場も終わり、今年も上期が終わりました。早いな〜。

 今年の日経は20,000円から始まりましたが、6月末は21,200円台でしたので、総じて順調でした。市場が下がる度に短期売買を行なって平均取得単価を下げ、うまく評価益を保ったほか、アールシーコア、ホンダ、FPG、GMOアドに新規投資しました。

 何より、配当が積み上がっていきますので、それだけでも充分な利益が上がっています。

 今月の我がキャッシュカウファームの経営成績は以下の通りでした。

 貸株料   3,966円
 配当
 近鉄エクス 1,594円
 GMOFH   208円
 GMO     479円
 九州電力 262,961円
 ヤマダ電  1,036円

 合計   270,244円

 大きく投資している九州電力が配当を生んでいるので、収入増に貢献しています。今後も増配が予定されているので、さらに収入は伸びていきそうです。他は優待目的でちょこっとづつ保有しているだけですが、優待が届き始めているので、うれしいですね。

 下半期も配当を得ながら、ポートフォリオの改善を図り、アーリーリタイアへの準備を進めていきます。