働くキャッシュカウ

財務分析を通じて高配当株に長期で投資し、投資先が生み出すキャッシュを分けてもらっています。

PFE ファイザーがスピンオフ

 SBI証券の口座を確認したら、VTRSという銘柄が一般口座に入っていました。調べたところ、ファイザーの一部門がスピンオフして、新たな会社が設立され、その株式がファイザーの株主に割り当てられたようですね。

 海外株がスピンオフして、新たに設立された企業の株式が割り当てられる場合、その株式は一般口座に入るようです。

 元の会社の株式も特定口座から一般口座に移されてしまうというデメリットがあるようですが、自分のファイザーはNISA口座に入っているため、そのままでした。

 結論としては、

 ファイザー(スピンオフ元) NISAのまま、取得価額そのまま
 ヴィアトリス(スピンオフ先) 一般口座へ入庫 取得価額0

 ヴィアトリスの端数の株式は買い上げられて、米ドル現金も少しだけ入っていました。

 ヴィアトリスが配当を生んでくれるかどうかで保有を続けるか考えようと思います。まあ、本当に少しだけの株数なので、売ってしまってもいいかもしれませんが。