米国で10%、日本で20.315%の源泉徴収があるので、だいたい72%弱の手取りとなりますが、12.59$入金されていました。
小さな一歩ですが、すごくうれしいですね
米国の3月利上げがほぼ確実視され、その後も安定的に利上げしていくという見方が広がっていることから、長期金利も上昇傾向にあります。VCSHは満期までの期間が短い社債なので、利上げで価格が下がっても大きな影響は受けずに済みそうです。むしろ、米国の利上げを追いかける形で追加で投資していきたいところです。
SBIのHPを見ていたら、ボーイングの6年もの社債が2.4%の利回りで募集されていました。米国が利上げを繰り返して、長期金利が充分に上昇すれば個別の社債への投資もおもしろそうですね。
個別の劣後債はさらに高利回りで募集されていましたが、劣後債に投資するのであれば、優先株に投資しても実際の危険性はあまり変わらない気がして、これはやめておこうと思いました。劣後債は選択肢から外して優先株ETFのPFFの価格を注視していこうと思います。
もともとは米国株に投資しようと思っていたのが、金利の上昇を受けて債券に魅入られています。まあ、ポートフォリオの安全性は債券の方が高まるので、良しとしたいと思います。
