連休中で家族も外出しているので少しのんびりしています。まだまだ寒く、雪も解けない日々ですが、春は近そうです。
市場がウクライナ危機を乗り越えたので、積極的な投資は一段落しました。この機会に改めて海外投資のポートフォリオを整理してみました。
大きな割合を占めていた社債ETFのVCSHは半分ほど売ってしまったので、存在感が小さくなりましたが、VCITとPFFは引き続き保有して、ポートフォリオのリスクを低減しています。
他方、増強したULと新たに買い付けたMMMが加わって、分散がさらに効いています。
米ドルのキャッシュは追加の投資に使い切り、ほぼ払底しました。
このポートフォリオで年間$8,000ほど配当を生んでくれます。配当利回りは3.5%強です。銘柄を増やすにしても、あと数銘柄が限界かなと思います。金利が大きく上がれば債券も補強したいし、リスクの低減と利回りの改善のため、引き続きいろいろと考えていきたいと思います。