働くキャッシュカウ

財務分析を通じて高配当株に長期で投資し、投資先が生み出すキャッシュを分けてもらっています。

2022年3月 今月のキャッシュ

 市場が急激に回復してきています。今月の日経の安値は24,680円でしたが、週末は28,150円で引けました。半月で14%ほど上昇しました。ウクライナ危機は膠着状態で、市場に与える短期的な影響は小さくなっていきそうです。

 

 今月もポートフォリオがキャッシュを生んでくれました。

 

 貸株        3,733円

 配当

 ブリヂストン   13,547円

 JT        17,930円

  東洋インキSC    14,344円

 合計       49,554円

 

 ウクライナ危機でJTは売ってしまったので、これが最後の配当です。市場の嵐の中でも配当は順調に入ってくるので、やはり高配当株投資はいいですね。次の暴落に備えて、当面は買付余力を回復させていきたいと思います。