働くキャッシュカウ

財務分析を通じて高配当株に長期で投資し、投資先が生み出すキャッシュを分けてもらっています。

SBI証券で米国信用取引口座を開設しました。

 連休中ですが、大雨なので投資について考えています。配当株投資が軌道に乗っているので、道を外れないように続けていくことがいちばん大切だと思いますが、少しでも効率化を図っていければ良いなと。

 

 SBI証券で米国株信用取引口座の申込みが始まっていたので、開設してみました。キャンペーンで200円相当の米ドルをくれるそうです。$1.4ぐらいでしょうか。

 

 特徴としては、

 証拠金は米ドル。円貨決済はできない。

 米国株を代用有価証券として利用できない。

 買建てした場合、現引はできない。

 

 円安で新規の米ドルを調達できないので、信用で買い建てて、配当金の米ドルで少しづつ現引していこうと考えていたのですが、それはできないようです。というか、制限がきついので、レバレッジを効かせた取引で売買益を狙うぐらいしか使い道がなさそうですね。

 

 ただ、楽天証券だと、米国株を代用有価証券として活用することもできるし、買建ての現引もできるようなので、これまでのSBI証券の傾向だと、いずれ追随してできるようになるだろうと思います。

 

 ということで、将来に期待して口座をあらかじめ開設しておくことにしました。今後、米国株を代用有価証券として利用できるようになり、現引もできるようになれば、高配当株の長期投資に使ってみたいと思います。

 

 年々、投資がしやすくなっていきますが、参院選も終わり、NISAの大幅拡充も検討されているので、今後が楽しみです。