日本市場は昨日、無事に大納会が終わり、市場は堅調なまま今年を終えようとしています。経済の実態と株価の乖離が大きく、市場の先行きには不安が残りますが、自分の海外投資も評価益が膨らんでいます。
思えば、コロナで市場が暴落する中で、買い逃した銘柄も多かったですね。さらに暴落が続く可能性がある状況だったので、しかたない面もありますが、配当収入を劇的に増やすチャンスだったと悔いが残ります。
それでも、できる限り投資の積み増しに努め、年間の配当金は$5,848となり、昨年の$4,234からは増やすことができました。また、東証で海外資産に投資するETFを買ったので、その分の配当増もありました。
今年は仕事の拘束時間が短くなったものの、管理職1年目でなかなか心配がつきず、楽な1年ではありませんでした。ただ、苦労する中でも、趣味と投資で積み重ねることができた部分があるので、最終的には良かったのかなと思います。来年もこのまま航路を守って進んでいければと考えています。
来年も良い年になりますように。よいお年を